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あなたの想い カタチにします。
カタチにします。
あなたの想い
Design Office
大切なことを大切な人に伝える。言葉で、歌で、行動で。
ひとはあらゆる手段を持っています。でも、最適な手段を取ることはとっても難しい。
あなたはどうですか?
大切なことを大切な人に伝える。セイコーがお手伝いします。
あなたの想いを最適なカタチに変えて、もっとあなたが大切な人に想いを伝えられるように。
Episode
Cards
あなたを一言で語る、あなたの分身。
春の日差しがやさしい。大切な商談に向かう私。
13時のアポは、支援をしてもらうためのプレゼン。
異様に長く感じた移動を終え、ビルの受付から会議室へ。
胸が張り裂けそう。
半分泣きそうな気持ちで名刺を差し出す。
「女性が仕事・プライベートでゆっくり過ごせるカフェ。なんですね!」
独立して新しく始めたカフェのコンセプトが一瞬で届いた。
「そうなんです!実は…」
帰り道、カバンの中にいる名刺に、小さく「ありがと」とつぶやく。
私の想いを伝えてくれる相棒が、小さく笑った気がした。
Episode
Web
デジタルでも、ひとの温もりを感じる。
うれしい悲鳴とはこのことだ。
午前中は発送作業で手一杯になる。
今月から新しい従業員さんも入った。
ネット販売を始めて3年。
今年の初めにサイトリニューアル。
SEO対策、プロモーション施策の見直しを行ってから
取引が格段に増えた。
「今日は更新なしですか?
店長の人柄が表れてて好きなんです」
取引先担当者の電話越しの言葉に驚いた。
サイトリニューアル時に追加したBlogコンテンツ。
商品の特徴や日常の疑問を私なりに語るコーナー。
更新が大変で、やめようとも思った時もあった。
でも、見てくれている人がいたんだ。
「今夜、更新しますよー。お楽しみに!」
肌の温度を感じるサイトを運営していこう。
強くそう思った。
Episode
Leaflet
フィーリングから、目に見える共通言語に。
このままじゃ、いけない。
従業員5名の小さな会社。
みんな仲が良いし、やる気もある。
だけど、このままじゃいけない。
事の発端は先月の営業会議。
自社商品の説明をする際にどんなトークをしているか?の議題で課題が見えた。
5名の従業員それぞれ、てんでバラバラなトークで、商品の特徴がきちんとお客さんに伝えきれていない。
今の営業ツールは、商品カタログ。
商品を語るツールが必要だ。
商品について改めて、全メンバーで語り合う。
「開発者の方は、こんな思いで作ったんだって」
「この素材って健康に配慮されたものなんだよ」
完成した新たなパンフレット。
みんなの想いを詰め込んだ一冊が、今日もお客さんに届けられる。
Episode
Logos
「この子」と呼ばれるロゴ。
起業して5年。なんとかなんとか5年、踏ん張った。
涙ながらに飛び込んだ営業先の数々。
門前払いされたこともあったけど、今でも懇意にしてくれるクライアントがいるのはあの涙の日々があってのことだ。
そんなクライアントに先日言われた言葉。
「御社のロゴ、いいよね。カワイイだけじゃなくて
事業内容やあなたの思いが伝わってくる」
会社は私と従業員でやっていると思っていたけど
そうじゃなかった。
名刺にも封筒にも看板にも入れている会社ロゴ。
この子が起業からずっと寄り添って
私たちの思いを代弁してくれてた。
この子と一緒に、さあ、次の5年。
次のひと踏ん張りも、がんばりますか。
Episode
Something GOOD
お客さまとの接点すべてに浸透を。
ビジネスのヒントはいつもお客さまから教えられる。
「あのパンフレット、御社のだったんだ。
名刺の感じと全然違うからわからなかった・・・」
ブランド統一を図っていたつもりだったが、まだまだだな。
ブランドはお客さまとの接点すべてにおいて浸透させてこそブランドと言える。
頭ではわかっていたつもりだけれど、なかなか難しい。
WEBサイトはどうだろう?
看板はどうだろう?
販促ツールは?
我が社のブランドがきちんとカタチになっているだろうか。
常に疑問を持ちながら、一つ一つ改善していこう。
お客さまが教えてくれたことだから。